愛の話 幸福の話 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「MORE」誌上での超人気コラムがついに単行本化! 厳しさの中にも、溢れんばかりの愛で包まれたひと言ひと言は、読者に生きる勇気を与えてくれる! 瀬戸内寂聴さん、及川光博さんとの豪華対談も収録。
内容(「BOOK」データベースより)
女性誌MOREの超人気連載、待望の単行本化!幸せになりたいと願うすべての女性のためのすべての答えがここにある。
酔生夢死か、起死回生か。 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「阿川さんの、その背広、いいですね」「そうですか。何のいやがらせです、今度は?」若い頃からの知己であった二人にもはや遠慮はない。共に旅した海外の珍道中、作家仲間との楽しき日々、互いの家族も巻き込んでの騒動と、懐かしく心騒ぐ想い出は、語り尽くそうとも尽くせない。エピキュリアン阿川氏とペシミスト北氏の、若い者にはちょっと真似できない話術が冴える、抱腹絶倒対談集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿川 弘之
1920(大正9)年、広島市生れ。東大国文科を繰り上げ卒業し、海軍予備学生として海軍に入る。志賀直哉に師事。’53(昭和28)年、学徒兵体験に基づく『春の城』で読売文学賞受賞
北 杜夫
1927(昭和2)年、東京青山生れ。歌人・斎藤茂吉の息子。東北大学医学部卒。船医としての体験をもとに’60年『どくとるマンボウ航海記』を刊行、同年『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本気で言いたいことがある (新書)
新潮新書編集部オリジナルPOP
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内容(「BOOK」データベースより)
僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれない―。家族、子育て、礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情…。三十年以上にわたり、全国を隈無く旅して来た著者だからこそ見える、どこかおかしいこの国の今。時に辛辣に、時にユーモアを交えつつ、しかしあくまで真摯に語り尽くした、日本と日本人への処方箋。
プリンシプルのない日本 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「風の男」、そして「占領を背負った男」―戦後史の重要な場面の数々に立ち会いながら、まとまった著作は遺さなかった白洲次郎が、生前、散発的に発表した文章がこの一冊に。「他力本願の乞食根性を捨てよ」「イエス・マンを反省せよ」「八方美人が多すぎる」など、日本人の本質をズバリと突く痛快な叱責は、現代人の耳をも心地良く打つ。その人物像をストレートに伝える、唯一の直言集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白洲 次郎
1902(明治35)年、兵庫県芦屋の実業家の次男として生まれる。神戸一中卒業後、イギリス・ケンブリッジ大学に留学。帰国後は英字新聞記者を経て商社に勤務するが、’43(昭和18)年、日本の敗戦を見越して鶴川村(現・東京都町田市)で百姓となる。’45年、吉田茂に請われて終戦連絡中央事務局参与となり、日本国憲法成立などに関与。その後、貿易庁長官に就任、通商産業省を誕生させる。以後、東北電力会長などを務め、’85年逝去。妻は白洲正子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
どうせ今夜も波の上 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
揺れて揺られて「ざっっぶりこ。情無用のサケが降る。
内容(「MARC」データベースより)
揺れて揺られてざんぶりこ。いろんなところをほっつき歩き、そこらにあるものを食いつつ、起きてんだか寝てんだか。本人もよくわからないシーナの日常は健在! 『週刊文春』の2003年10月~2004年9月連載分を収録。
森の生活〈上〉ウォールデン (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ソロは、ウォールデン湖畔の森の中に自らの手で小屋を建て、自給自足の生活を営んだ。湖水と森の四季の移り変り、動植物の生態、読書と思索等々が、「詩人博物学者」の清純な感覚で綴られる。湖とその周辺の写真多数を収める新訳。
内容(「MARC」データベースより)
ウォールデン湖畔の森の中に自らの手で小屋を建て、自給自足の生活を営んだソロー。湖水と四季の移り変りや動植物の生態、読書と思索の日々が、「詩人博物学者」の清純な感覚で綴られる。95年刊のワイド版。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
フィガロジャポンvoyage 北欧のあったか暮らし (ムック)
内容(「MARC」データベースより)
データ:2005年11月現在。
ものを作るということ (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
「でも、誰もがいいこと、言ってるよね」 詩人×音楽プロデューサー
詩人と音楽プロデューサーが、人生を旅するように、自由にしゃべりました。ものを作ることや、ものを作っている人が、好きです。銀色夏生おしゃべり本、その3。
内容(「BOOK」データベースより)
「なんか、最初に思うっていうのは、そういうとらえどころのない雰囲気なのかもしれないね。それをすこしずつ具体的にしていくっていう作業を僕らはしてるんだろうね」「絵に描いたり、ものを作ったり、色をぬったりしてね」詩人と音楽プロデューサーが、人生を旅するように、自由にしゃべりました。ものを作ることや、ものを作っている人が、やはり好きなのです。おしゃべり本、その3。
なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
1999年、はじめて旅した沖縄に恋をして―以来、波照間、石垣、そして、奄美大島まで。やんばるの森のうっとりとする濃い美しさに魅せられ、炎天下のさとうきび畑で、失われた日本人の心を思う。目に見えないものの力がとても強いあの島での、決して色あせることない思い出を、旅の仲間「おじぃ」こと垂見健吾氏の写真と、原マスミ氏のイラストでおくる沖縄紀行。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
よしもと ばなな
1964(昭和39)年、東京生れ。日本大学芸術学部文芸学科卒。’87年「キッチン」で「海燕」新人文学賞、’88年単行本『キッチン』で泉鏡花文学賞、’89(平成元)年『TUGUMI』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞。海外での評価も高く、イタリアのスカンノ賞、フェンディッシメ文学賞を受賞。(紫式部文学賞)『不倫と南米』(ドゥマゴ文学賞)など著書多数。2002年「吉本ばなな」から「よしもとばなな」に改名した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フランス日記―日々ごはん特別編 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
はじめて訪れたフランス。好奇心のままに五感を研ぎすまし、記憶も感情も味わいつくす高山さんの旅の形。
内容(「MARC」データベースより)
はじめて訪れたフランス。好奇心のままに五感を研ぎすまし、記憶も感情も味わいつくす。旅もまた日々のつらなり…。著者公式ホームページ『ふくう食堂』掲載の日記「日々ごはん」を加筆訂正し、書き下ろしを加える。