ぼくの靴音 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
6年間にわたって綴った、本音と、まごころ。
ドラマに音楽に大活躍のKinKi Kids・堂本剛。彼が『Myojo』誌上に6年間連載したエッセイが1冊に。ささやかな幸せ、悩み、涙、葛藤…日々の思いを赤裸々に綴った、熱い心の成長録!
内容(「BOOK」データベースより)
19歳‐25歳。6年にわたり、笑って、泣いて、本音を綴った、熱きエッセイ集。
深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたが―。Being on the road―ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結。
秘密のミャンマー (文庫)
内容紹介
旅の作家椎名誠の不思議の国わけ入り紀行
あなたはミャンマーのことを知っていますか?そこには忘れられたアジアのほほえみがあった。超俗の不思議風景に初めて出会って旅の作家・椎名誠は、はたと考えたのであった。「宗教と人間」そして「国家とは」
内容(「BOOK」データベースより)
知られざる国ミャンマー。そこには、いま誰しもが忘れてしまった正真正銘のアジアの微笑があった。超俗の不思議風景、光景に初めて出合って旅の作家・シーナ氏は、はたと考えたのであった。「宗教と人間とは?」そして「国とは何か」―を。
マダムだもの (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
オットのドタキャンでひとりで出かけた結婚記念旅行、夫婦で長生きのための地味な食事、生ゴミ処理機からの異臭問題、犬の躾に発揮する「武士道精神」、イギリス旅行での「タイタニック事件」…。愛するオットと二匹の猫に大きな犬も加わって、女優でマダムの相変わらずのお気楽人生は続く―。つつましくも笑える日常を綴った名エッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 聡美
1965年東京都生まれ。女優。82年、映画「転校生」で初主演。その後、ドラマ「やっぱり猫が好き」などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
板尾日記 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「人の日記を読んだりするのは最低やと思います。」
一一板尾創路 可笑しくて、優しくて、心ざわめく365日。
板尾創路が1日も欠かす事なく
大学ノートに綴った日記を完全初公開。 独特の発想力と芸風で、“お笑い芸人”
という枠を突き抜けた異質な存在、板尾創路。
漫才、コントだけではなく、
最近では俳優として数多くのテレビドラマや
映画に出演しています。
しかしその活躍の一方で、彼はまた、
ミステリアスで、謎のベールに包まれた存在でもあります。
そんな天才芸人の頭の中身を、
この度日記というかたちでついに垣間見ることができます!!
仕事、プライベート、日々起きた事、
ふと思った事……。
板尾ワールドをのぞき見したい方必携の一冊です!! 『クイックジャパン』(太田出版)で大好評連載されていた、
“シンガー板尾の音楽行進曲”の中から、
「傘」、「ホテル住まいの小学生」、
「砂渡しジジイ」等を収録しました。
内容(「MARC」データベースより)
タレント・俳優の板尾創路がつづる日々のできごと。2005年1月1日から12月31日までの日記を収録。自ら作った詞も掲載する。
自分自身への審問 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「脳出血、そして癌・・・ある日突然、二重の災厄に見舞われた著者が、
突き上げる衝迫のなか、死に見で書きぬいた生と死、現世への異議、そして自分への「有罪宣告」!
内容(「BOOK」データベースより)
脳出血、癌…ある日突然、二重の災厄に襲われたらどうする?!突き上げる衝迫のなか、死に身で書き抜いた生と死、現世への異議、そして自分への「有罪宣告」。
シュリーマン旅行記清国・日本 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
トロイア遺跡の発掘で知られるハインリッヒ・シュリーマン。彼はその発掘に先立つ6年前、世界旅行の途中、中国につづいて幕末の日本を訪れている。3ヵ月という短期間の滞在にもかかわらず、江戸を中心とした当時の日本の様子を、なんの偏見にも捉われず、清新かつ客観的に観察した。執拗なまでの探究心と旺盛な情熱で、転換期日本の実像を生き生きと活写したシュリーマンの興味つきない見聞記。
これまで方々の国でいろいろな旅行者にであったが、彼らはみな感激した面持ちで日本について語ってくれた。私はかねてから、この国を訪れたいという思いに身を焦がしていたのである。──(第4章 江戸上陸より)
著者紹介
【ハインリッヒ・シュリーマン】
1822年ドイツ生まれ。若い頃移り住んだロシアで藍の商売を手がけ巨万の富を得る。1864年世界漫遊に旅立ち、翌65年日本に立寄る。1871年世界的なトロイア遺跡の発掘に成功、以後ミケナイなどの発掘を続ける。1890年ナポリにて急死。主著に、Mykenae,Trojaなど。
【石井和子】
東京生まれ。仏英和高等女学校(現白百合学園)、東京音楽学校(現東京芸術大学)卒業。
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (単行本(ソフトカバー))
内容(「MARC」データベースより)
「はい、何でも相談室の村上です」 村上作品への質問から、日常生活、翻訳、映画、音楽、恋愛相談まで、村上朝日堂ホームページに読者から寄せられたありとあらゆる大疑問に電子メールで答えた282問。〈ソフトカバー〉
男というもの (文庫)
Amazon.co.jp
「わたしが『失楽園』で書こうと思ったのは、きわめて高度化した近代文明社会とは裏腹に、われわれ人間は所詮動物であり、地球上の他の生物となんら変わることのない雄と雌なのだという原点が見失われている危機感を覚えたからです」 明治以来ヨーロッパ・キリスト教社会の影響を強く受けてきた現代の日本は、「精神的なものを一方的に上位に置き、肉体的なものを下位に見る傾向がすすみ、精神と肉体とは本来一体であるべきなのに、いつの間にかこの2つが分断されてしまいました」。「一夫一婦制は近代社会が作り上げた相当無理のある制度ですが、西洋諸国のように離婚・再婚を繰り返すことにあまり抵抗のない社会では、それなりに制度が人間の本質に合った形に修正されてきたといえそうです」 かつて一大「失楽園」ブームを巻き起こしたこの恋愛小説の名手は、何も不倫や離婚を勧めているのではない。ただ、「一人の男と一人の女が生涯を共にし、脇目もふらず一緒にいる形」が「果たして人間を幸福にしたか」ということに「いささかの疑問」を感じ、それはむしろ、「人間を息苦しくし、苛だちをつのらせ、生きものとしての生彩を失わせることになった」のではないかと考えている。そこで腕を振るったのが、『男というもの』。男の子の“性の目覚め”から、「処女願望」「なぜ“風俗”に行くのか」「浮気と本気」「絶対愛とは」など、男と女の考え方、感じ方からセックスの違いまで、自らの体験を交えながら徹底的につづった。よりよい愛をはぐくむために知っておきたいことがあまねく網羅された刺激的なエッセイである。(家永光恵)
内容(「BOOK」データベースより)
「処女願望」「なぜ“風俗”に行くのか」「エクスタシーへの招待」「種の保存」「社内恋愛」「絶対愛とは」など、男と女の考え方、感じ方から“セックス”の違いまで―。よりよい愛をはぐくむために知っておきたいことのすべてを、恋愛小説の名手が、自らの体験を交えながら綴った、刺激的エッセイ。
深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたが―。Being on the road―ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結。