小さなスナック (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
小1の時、赤痢で隔離されたリリーと、小5の時、水疱瘡をうつして、友達の修学旅行を台無しにしたナンシーが、絶妙な立ち位置から繰り出す伝染病に、カレーに、中国、福田和子…。苔むす間もなく話題は転がり、思えば遠くへ来たけれど、そこに広がる風景は、ポジティブ世代に贈る妄想と諦念の荒野。二人の最初で最後の対談集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ナンシー関
1962年生まれ。消しゴム版画家、コラムニスト。2002年6月12日逝去
リリー・フランキー
1963年福岡生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学卒業。小説、コラム、エッセイ、漫画、写真、構成、アートディレクターなど多岐にわたり活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
旅をする木 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集
内容(「BOOK」データベースより)
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。
寄る辺なき時代の希望―人は死ぬのになぜ生きるのか (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「人は必ず、死んでしまうのに、なぜ生きるのか」―そんな一読者のメールから、すべてが始まった。一筋の光明を求めて、さすらいの旅路に出た「私」が掴んだものとは。著者渾身のノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
「人は必ず死んでしまうのに、なぜ生きるのか」 そんな一読者のメールから、すべてが始まった-。一筋の光明を求めて、さすらいの旅路に出た「私」が掴んだものとは? 著者渾身のノンフィクション。
オカマだけどOLやってます。 (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
能町みね子、2X才。オカマだけど都内の某会社でOLやってます。こっそり働きはじめて約3年。会社の人は誰もその正体を知りません。アメブロで圧倒的支持を集める脱力系イラストブログを発単行本化。女子よりも女子らしい…のか?どきどきスローOLライフ☆
内容(「BOOK」データベースより)
能町みね子、2×才。オカマだけど都内の某会社でOLやってます。こっそり働きはじめて約3年。会社の人は誰もその正体を知りません。アメブロで圧倒的支持を集める脱力系イラストブログを初単行本化。女子よりも女子らしい…のか?どきどきスローOLライフ。
ぬるい生活 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
人それぞれの更年期、20代の体と心のモノサシで生きていたら大変。体調不良、心の不調と気長につきあうエッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
20代の体と心のモノサシで生きていたら大変。体調不良、心の不調と気長にのんびりつきあう日常を綴る。「そんなにがんばらなくても、いいと思う」というメッセージが込められた更年期エッセイ。『一冊の本』連載を加筆改稿。
ビギナーズ・クラシックス 徒然草 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
鋭い人間洞察の宝庫「徒然草」を現代に甦らせる画期的試み。古典が面白い!
内容(「BOOK」データベースより)
日本の中世を代表する知の巨人、兼好が見つめる自然や世相。その底に潜む、無常観やたゆみない求道精神に貫かれた随想のエキスを、こなれた現代語訳と原文で楽しむ本。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適。
ココロミくん (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
お待たせしました! 一日数十万ヒットの大人気ポータルサイト「デイリーポータルZ」で毎週、中毒的リピーターを大量発生させている(ある意味)天才イラストレーター、べつやくれいの連載が、オールカラーで一冊の本になりました! 「かっこいい鼻メガネをつくる」「スタ●や東●ハ●ズやTS●TA●Aの店員のコスプレをして、当のお店に入る」「ルーズソックスで文字をつくる」など、累計300万人の読者を唖然とさせた“別にやらなくてもいい”ココロミ(試み)の数々を、加筆、修正のうえ収録。そして、描き下ろし連作マンガ「ジャンボ星人 from 宇宙」に新企画ネタもたっぷり入れています。 おそろしくムダなことがステキに見えてくる、オンリーワンの“べつやくワールド”をお楽しみください!
内容(「BOOK」データベースより)
やらなくていいこと、ひたすらココロミました!人気サイト「デイリーポータルZ」話題沸騰の連載、おまたせの単行本化。
女神の魔法 ~女神と天使のガイダンス~ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
この本は、『ライトワーカーズ・ウェイ』から始まり、『ヒーリング・ウィズ・ザ・フェアリーズ』そして『エンジェル・メディスン・ヒーリング』と続いた、著者自身の発見と冒険にまつわる最新刊です。
内容(「MARC」データベースより)
スピリチュアルな要素に満ちた冒険談と、女神や天使についての知識の2部構成。人間が持って生まれた能力や、元来そなわっているスピリチュアルな資質について詳しく解説。
小さなスナック (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
小1の時、赤痢で隔離されたリリーと、小5の時、水疱瘡をうつして、友達の修学旅行を台無しにしたナンシーが、絶妙な立ち位置から繰り出す伝染病に、カレーに、中国、福田和子…。苔むす間もなく話題は転がり、思えば遠くへ来たけれど、そこに広がる風景は、ポジティブ世代に贈る妄想と諦念の荒野。二人の最初で最後の対談集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ナンシー関
1962年生まれ。消しゴム版画家、コラムニスト。2002年6月12日逝去
リリー・フランキー
1963年福岡生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学卒業。小説、コラム、エッセイ、漫画、写真、構成、アートディレクターなど多岐にわたり活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「なんとしてでも、地球を死の惑星にはしたくない。未来に向かって、地球上のすべての生物との共存をめざし、むしろこれからが、人類のほんとうの“あけぼの”なのかもしれないとも思うのです」幼少の思い出から、自らのマンガ、そして未来の子供たちへの想いまで。1989年、他界した天才マンガ家・手塚治虫、最後のメッセージ。