三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「結婚指輪を紛失!?」「腰の激痛で脚本降板!?」とハプニング続きの生活を送りつつ、大河ドラマも佳境に入る。「新選組!」の舞台裏、多彩な出演者たちとの交流、そして迎えた最終回の秘話とは?――朝日新聞芸能面の人気連載、ますます好調の第4弾!
内容(「BOOK」データベースより)
結婚指輪を紛失!?腰の激痛で脚本降板!?さらには、居酒屋での支払いが…ハプニングばかり続くなか、いかに人気脚本家は大河ドラマを乗り切ったのか。
ぐっとくる題名 (新書)
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出版社/著者からの内容紹介
『ゲゲゲの鬼太郎』が、文法的に正しい『ゲゲゲな鬼太郎』だったら、ここまで印象に残ったか?(助詞の使い方)『課長島耕作』の安定に比べ『取締役島耕作』の落着かなさは、「音」に理由がある!(韻とリズム)ツァラトストラが「こう言った」ではなく、「かく語りき」だったからこその豊かさとは?(古めかしい言い方で)『部屋とYシャツと私』で意図的に隠されている事柄とは?(言葉と言葉の距離)等々、著者が「ぐっときた」55の名タイトルを例に、心に残る理由を考察する。第3章には、本名の長嶋有名義の作品のタイトル付けに関する裏話も収録。
春になったら苺を摘みに (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「理解はできないが、受け容れる」それがウェスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウェスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウェスト夫人の強靭な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける―物語の生れる場所からの、著者初めてのエッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梨木 香歩
1959(昭和34)年生れ。英国に留学、児童文学者のベティ・モーガン・ボーエンに師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プリンシプルのない日本 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「風の男」、そして「占領を背負った男」―戦後史の重要な場面の数々に立ち会いながら、まとまった著作は遺さなかった白洲次郎が、生前、散発的に発表した文章がこの一冊に。「他力本願の乞食根性を捨てよ」「イエス・マンを反省せよ」「八方美人が多すぎる」など、日本人の本質をズバリと突く痛快な叱責は、現代人の耳をも心地良く打つ。その人物像をストレートに伝える、唯一の直言集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白洲 次郎
1902(明治35)年、兵庫県芦屋の実業家の次男として生まれる。神戸一中卒業後、イギリス・ケンブリッジ大学に留学。帰国後は英字新聞記者を経て商社に勤務するが、’43(昭和18)年、日本の敗戦を見越して鶴川村(現・東京都町田市)で百姓となる。’45年、吉田茂に請われて終戦連絡中央事務局参与となり、日本国憲法成立などに関与。その後、貿易庁長官に就任、通商産業省を誕生させる。以後、東北電力会長などを務め、’85年逝去。妻は白洲正子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
それでも人生にイエスと言う (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
『夜と霧』の著者として、また実存分析を創始した精神医学者として知られるフランクル。第二次大戦中、ナチス強制収容所の地獄に等しい体験をした彼は、その後、人間の実存を見つめ、精神の尊厳を重視した独自の思想を展開した。本講演集は、平易な言葉でその体験と思索を語った万人向けの書であり、苦悩を抱えている人のみならず、ニヒリズムに陥っている現代人すべてにとっての救いの書である。
内容(「MARC」データベースより)
無意味感・空虚感をこえて、病気・障害・苦境をこえて、アウシュヴィッツをこえて、「夜と霧」をこえてのメッセージ。ナチスの強制収容所から解放された翌年、ウィーンの市民大学で、その体験と思索を語った講演集。*
深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたが―。Being on the road―ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結。
板尾日記 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「人の日記を読んだりするのは最低やと思います。」
一一板尾創路 可笑しくて、優しくて、心ざわめく365日。
板尾創路が1日も欠かす事なく
大学ノートに綴った日記を完全初公開。 独特の発想力と芸風で、“お笑い芸人”
という枠を突き抜けた異質な存在、板尾創路。
漫才、コントだけではなく、
最近では俳優として数多くのテレビドラマや
映画に出演しています。
しかしその活躍の一方で、彼はまた、
ミステリアスで、謎のベールに包まれた存在でもあります。
そんな天才芸人の頭の中身を、
この度日記というかたちでついに垣間見ることができます!!
仕事、プライベート、日々起きた事、
ふと思った事……。
板尾ワールドをのぞき見したい方必携の一冊です!! 『クイックジャパン』(太田出版)で大好評連載されていた、
“シンガー板尾の音楽行進曲”の中から、
「傘」、「ホテル住まいの小学生」、
「砂渡しジジイ」等を収録しました。
内容(「MARC」データベースより)
タレント・俳優の板尾創路がつづる日々のできごと。2005年1月1日から12月31日までの日記を収録。自ら作った詞も掲載する。
見上げたら、虹 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
自分がそのときに感じる思い方、心に浮かぶこと、すべてのことに意味があるんだ。書き下ろしシリーズ待望の最新刊。オリジナルポストカード付き。
内容(「MARC」データベースより)
「自分がそのときに感じる思い方、心に浮かぶこと、すべてのことに意味があるんだ」 明るく前向きな気持ちで、毎日をイキイキと楽しく語る。2005年3月5日から2006年2月28日までの日記パート5。
美しき日本の面影 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
小泉八雲は、日本には妖精が棲んでいると言った。確かに、そう実感するしかない出来事を幾度も経験した。僕は知ってる、この国の本来の姿を。三十余年にわたる旅の中から厳選された思い出たちによる、十六編の随想。
内容(「MARC」データベースより)
静かに瞼を閉じれば、今も浮かぶ顔がある、忘れ得ぬ光景がある。ここには、紛れもない日本が生きている。30余年にわたる旅の中から厳選された思い出たちによる、16編の随想を収録。『旅』掲載を単行本化。
極め道―爆裂エッセイ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
普通に生活していても、感じることは無限大。ぜんぶ言葉にしてみたら、こんな感じになりました。注目の新人作家、エッセイ第1弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三浦 しをん
東京都生まれ。1999年に、早稲田大学第一文学部を卒業。煩悩のおもむくままに本や漫画を読みあさる。ネットエッセイ「しをんのしおり」はBoiledEggsOnline(http://www.boiledeggs.com)にて好評連載中。著書には各誌で絶賛された長篇第一作『格闘する者に○』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)